ホームページは貴社・貴店のWeb支社・支店であるという捉え方の重要性

こんにちは、中村です。

Webの世界は、非常に移り変わりの激しい業界です。

FLASHという動きのあるものが流行ったり、
携帯電話(今でいうガラケー)対応のWebサイトが出てきたり、
検索サイトで上位表示を狙うSEO対策が必須と言われるようになったり、
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアとの連携が主流になったり、
今ではスマートフォン対応のWebサイトがPCサイトよりもアクセスが上回るなど
本当にめまぐるしく変化しています。

そんな中でもホームページ運営者の方には、ずっと変わらず持ち続けていてほしいことがあります。

それは「ホームページは、貴社・貴店のWeb支社・支店である」ということを意識することです。

ホームページには、貴社の顧客や取引先、また同業他社など、さまざまな人がアクセスしてきますよね。

なにか貴社に興味があって、何らかの情報を得るためにやってきています。そのニーズに応えられているホームページかそうでないかで、貴社の印象もグッと変わってきます。

残念なことに大半のホームページは、更新が滞ったままで、稼働しているのかどうなのかわからない状態がほとんどです。

私は人の手が加わっていないホームページにアクセスすることは、たまたま通りかかって気になって入ってみたお店に誰もいなかった状況に似ていると思います。

「営業しているのかな」

「あまり人気がないのかな」

せっかく訪問者がいるにも関わらず、
まるで年末年始休暇のお知らせが書かれた張り紙が入り口に貼ってあるだけのお店のようです。

あなたの会社の実際にある各支店では、そのような対応していませんよね?

あなたのお店の2号店、3号店はどうですか?

ホームページは貴社・貴店のWeb支社・支店です。

「いらっしゃいませ」と声が聞こえてきそうな、活気あるホームページにしていきましょう。